使用石材の
特徴
特徴
使用石材の特徴、相場
庵治石(細目・中目)
日本国内でもっとも高い評価を得ている石のうちのひとつで、青みがかった色を持ちます。美しい斑が見られるのが特徴で、その分値段も高価格帯に位置します。
同じ庵治石の中でもランクがあり、中目には特級、上級、細目には極上、特級、上級というランクが付けられています。目の細かさや、班(ふ)の浮き具合によって、ランクが分かれています。
同じ庵治石の中でもランクがあり、中目には特級、上級、細目には極上、特級、上級というランクが付けられています。目の細かさや、班(ふ)の浮き具合によって、ランクが分かれています。
- 相場
- 細目・・・260~400万円
中目・・・130万円~
※石の使用量によって異なります。
大島石(伊予石)
長い歴史を持つ石であり、古くから日本のお墓に使われてきた石でもあります。品の良さと親しみやすさを持つ石であり、均等で安定した石質を持ちます。なお特に上質とされる大島石は、美しい青色を帯びています。
- 相場
- 80~250万円
※石の使用量によって異なります。
天山石
主に佐賀県で採られる石で、紫~青色の色味を帯びます。
墓石は「受け継ぐこと」を前提としますが、天山石の場合は長い時間が経っても色がほとんど変化しません。
比較的高額で取引されます。
墓石は「受け継ぐこと」を前提としますが、天山石の場合は長い時間が経っても色がほとんど変化しません。
比較的高額で取引されます。
- 相場
- 70~250万円
※石の使用量によって異なります。
黒龍石
経年劣化しにくい石であり、中国を原産地とします。
つややかで品の良い美しさを持つ石であり、中国産の石としては少し高めの値段を付けられることが多いといえます。
つややかで品の良い美しさを持つ石であり、中国産の石としては少し高めの値段を付けられることが多いといえます。
- 相場
- 50~150万円
※石の使用量によって異なります。
M-10
インドで採られる石であり、濃い黒色に緑と白が混ざった色合いを持ちます。高級感のある石ではありますが、値段はリーズナブルです。このため、「満足感のある墓石を、経済的な負担が少ない価格で」と考える方によく選ばれています。
- 相場
- 80~160万円
※石の使用量によって異なります。
M-13
インド生まれの石であり、黒~灰色の色目を持ちます。
こちらも比較的リーズナブルで買いやすいため、大きなお墓を作りたい方にも向いています。
こちらも比較的リーズナブルで買いやすいため、大きなお墓を作りたい方にも向いています。
- 相場
- 80~160万円
※石の使用量によって異なります。
アーバングレー
灰色の色味を持つインド生まれの石「アーバングレー」は、美しい透明感を持つものとしても知られています。
高品質の割に価格が安く、和型・洋型、いずれにもマッチする優等生的な石だといえます。
高品質の割に価格が安く、和型・洋型、いずれにもマッチする優等生的な石だといえます。
- 相場
- 80~160万円
※石の使用量によって異なります。
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