お墓購入ガイド
木村石材ではこんなお悩みに
対応しています。
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初めてのお墓購入で
分からない事が多い -
購入まで何をすべきか
教えてほしい -
お墓は何を基準に
選んだら
いいかわからない
お墓引き渡しまでの流れ
お墓(墓地)の引き渡しまでには、以下のような流れを取ります。
1墓地選び
まずは墓地を選びます。
「対応宗教や埋葬の形態はどのようなものなのか」「運営団体はどこなのか」などを基準に選んでいくとスムーズです。
「対応宗教や埋葬の形態はどのようなものなのか」「運営団体はどこなのか」などを基準に選んでいくとスムーズです。
2墓地のプランの確認~下見
現在は、複数のプランを提案している墓地が多くみられます。比較検討をして、希望にあったプランを選びましょう。
また、契約締結前には必ず下見に訪れ、その墓地の雰囲気を掴むようにしてください。
また、契約締結前には必ず下見に訪れ、その墓地の雰囲気を掴むようにしてください。
3契約~書類手続き
墓地の運営者と契約を結びます。
この際に、いくつかの書類を取り交わすことになりますが、必要になる書類は墓地によって異なります。
この際に、いくつかの書類を取り交わすことになりますが、必要になる書類は墓地によって異なります。
4墓石や、墓石の周りの
付属品などの制作
付属品などの制作
墓石や、墓石の周りの付属品の制作を石材店に依頼してください。なお、墓地によっては「選べるデザイン」に制限を設けているところもあります。
5着工日時の打ち合わせ
墓石の出来上がるタイミングや、納品日時についてのお打ち合わせをさせていただきます。
6石材店による着工~お引渡し
仕上がった墓石と付属品を、霊園に着工~お引渡しをします。
お墓の基礎知識
お墓の構造・名称
お墓の構造は、お墓の種類によって異なります。
ただ、一般的に多くの方が「お墓」と聞いてイメージする縦長のお墓は、長方形の石である「竿石」、その下にある「上台」、最も下に置かれる「芝台」で構成されています。なおご遺骨を納める場所は「カロート」と呼ばれていて、この芝台の下(土の中)に存在しています。
ただ、一般的に多くの方が「お墓」と聞いてイメージする縦長のお墓は、長方形の石である「竿石」、その下にある「上台」、最も下に置かれる「芝台」で構成されています。なおご遺骨を納める場所は「カロート」と呼ばれていて、この芝台の下(土の中)に存在しています。
霊園・墓地の種類
数多く存在する霊園・墓地ですが、下記の3つに大別されます。
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寺院墓地
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公営墓地
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民営墓地
寺院墓地は文字通り寺院が運営するもので、宗教への帰属意識が高い方におすすめです。
公営墓地は自治体などが運営しているもので、比較的安価な金額で埋葬ができます。
民営墓地は、宗教の制約がないところが基本であり、非常に入りやすいのがメリットです。
公営墓地は自治体などが運営しているもので、比較的安価な金額で埋葬ができます。
民営墓地は、宗教の制約がないところが基本であり、非常に入りやすいのがメリットです。
埋葬方法の種類
霊園の埋葬方法は、大きく「合葬」「一定期間経過後に合葬」「個別埋葬」の3つに分けられます。
合葬は、ほかの方のご遺骨と一緒に埋葬する方法をいいます。
個別埋葬はご家族ごとでお墓の下に入り、子孫にお墓を引き継いでいく方法を指します。
また現在は、「一定期間の間(33年などが多い)は個別に埋葬されるが、その期間が過ぎたら運営団体によって合葬してもらう」という形式も出てきています。
個別埋葬はご家族ごとでお墓の下に入り、子孫にお墓を引き継いでいく方法を指します。
また現在は、「一定期間の間(33年などが多い)は個別に埋葬されるが、その期間が過ぎたら運営団体によって合葬してもらう」という形式も出てきています。
宗教上の違い
埋葬方法には「宗教」も絡んできます。
現在は「生前の宗教・宗派不問」としているところも多くみられますが、「在来仏教のみ可」としている墓地もみられます。
仏教以外の宗教や新興宗教を信じている方などは、「宗教不問」の霊園が選びやすいでしょう。
また、墓石の構造や刻む文字も宗教によって微妙な違いがありますので、決まった宗教・宗派がある方は事前にご相談いただくとスムーズです。
現在は「生前の宗教・宗派不問」としているところも多くみられますが、「在来仏教のみ可」としている墓地もみられます。
仏教以外の宗教や新興宗教を信じている方などは、「宗教不問」の霊園が選びやすいでしょう。
また、墓石の構造や刻む文字も宗教によって微妙な違いがありますので、決まった宗教・宗派がある方は事前にご相談いただくとスムーズです。