- 2022/10/25お墓の豆知識
- 洋式お墓の自由性から弊社が考える事①
こんにちはSHIGEです。
今日は洋式お墓の自由性について何話かに分けて投稿したいと思います。
その前に私事ではありますが、先月の娘の夏休みの宿題作品が
なんと!
県内813作品の中から11作品の受賞対象に選ばれ
「香川県社会福祉協議会会長賞」を頂きました!!
今朝の地元新聞にも娘の名前が新聞初デビューしていました㈷
さて、話題を本題に戻して
洋式お墓とは
(昔から墓地で見かける背の高いタイプのお墓)とは違い
型が自由で総称でデザイン墓とも言われています。
特徴としては背が低い事と
墓石屋泣かせの納骨するための
骨穴の作り方がそれぞれ違うところです。
型が自由な分、設計士やデザイナーがお洒落なのを考えてくれますが
納骨の事は考えてくれなので、そこから墓石屋の本領発揮となります。
また、線香やロウソク立を使う位置が地面に近いデザインが多く
屈んで使用すのタイプがほとんどで
年を取るにつれ非常に使いにくくなるデザインが多いです。
なので弊社では耐震の事や使いやすさ
(納骨のしやすさや線香等の使いやすさ)などを
お客様と相談してデザインする事にしています。
その中でも、様々なお話から総合して考えて
デザインしたのがホームページのお墓の型でも推奨している
木村石材型洋墓になります。